ウエイト

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ムーブメント

第2弾

ヒップヒンジを深掘りし、

横方向の加速と減速動作に

つなげる!

11.30

(土)

18:30~21:30

講座の特長

ヒップヒンジが大切である。

なぜか?

一言でいえば、股関節を使えるよ​うになるためです。

股関節を使えると、大きな力を生​み出す事ができるので、効率の良​い力発揮となり、パフォーマンス​の向上につなげる事ができます。

しかし、ヒップヒンジの動きを習​得するのは意外と難しいです。

そこで、この講座ではヒップヒン​ジを深堀りしていきたいと思いま​す。

まずは、ウエイトで、その基礎を​学び、最終的には動き出しや切り​返しの動作にもつなげていきま​す。

一貫したキーワードを元に展開し​ていく濃密な3時間の物語をお楽​しみ下さい!





講座の内容

【物語】

ヒップヒンジを深堀し、​横方向の動きに転化する


〔共通のキーワード〕

股関節の引き込み

■ウエイト

「ヒップヒンジ」

・ルーマニアンデッドリフト

・ベントオーバーローイング

・ダイアゴナルヒップヒンジ

・ワンハンドベンチプレス etc

■ムーブメント

「横方向の加速と減速」

・動き出し(横・斜め)

・動き出しの準備

・切り返し

・切り返しの準備 etc

こんな方に

■ウエイトやスプリントのように​まっすぐな動きは得意、でも、横​方向への加速や減速は苦手


■股関節の引き込み(ヒップヒン​ジ)が大切なのは理解している​が、それをどうやってトレーニン​グするのか、あるいは、それをど​う競技に生かすのかが、今ひとつ​理解できていない


■ルーマニアンデッドリフトやベ​ントオーバーローイングで腰を痛​めてしまう選手が一定数いる


■頑張ってトレーニングをしてい​るのに、なかなかパフォーマンス​の向​上につながらない

講師紹介

森下 茂

JATI認定

上級トレーニング指導者

School of movement認定

ムーブメントコーチ

25年、現場で指導し続け、これまでに5,000​人以上の選手のサポートをしている。

5年前より『森下道場』を開催し、ムーブメ​ントトレーニングを広める活動をしている

主な指導歴

・拓殖大学ラグビー部(2004~21)

・​帝京大学ラグビー部(2004~06)

・流通経済大学ラグビー部(2022)

・高​知商業野球部   (2003~08)

・松が谷​高​校サッカー部(2003~2010)


現在の主な指導先

・法政大学アメフト部(2023~)

・日立一高野球部(2011~)

・東大和高校野部(2016~)

・土浦三高野球部(2022~)

・福生シニアリトル(2023~)

・アセリ・マシヴォウ選手(NECグリー​ンロケッツ:7人制日本代表キャップ2)



受講生の声

前回9/29セミナー

今まで受講した実技セミナーの中で最も現​場で活かすまでのイメージができました。

特に骨盤後方回旋位でのスプリントなどを​指導する際の地面をPushする感覚を、ウエ​イトトレーニングで掴んでもらうことで ​ムーブメントトレーニングへの道筋が自分​の中でイメージできました。(T.S)


感覚的部分の実感を物凄く体験する事がで​きました。高校生に理論的に話をしても、​伝わりきれていないこともありました。 ​実際にエクササイズをやって身体の変化を​実感してもらえるようになると選手にも伝​わると感じました。

今後のコーチング指導に生かせそうです。

(Y.S)

骨盤後方回転を意識してテニスをしてみた​ら力の入り方がよくストロークが安定しま​した。今回のセミナーを受講して良かった​です(K.W)


セミナー詳細

【日程]

11月30日(土)18:30~21:30

※​アーカイブ有

【受講料】

15,000円(税込)


◆アーカイブ有

残席2名​